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となり町戦争 (集英社文庫)作者: 三崎 亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/12メディア: 文庫 三崎亜記のデビュー作。第133回(2005年)の直木賞候補でもある。 荒唐無稽な話にもかかわらず、よくまとまっていて、一気に読んでしまう。
2008/06/24(火) 22:55:14 | 本読みの記録

【小説】三崎亜記「となり町戦争」

2008/05/26(Mon) 小説感想・紹介
完全に作者は女性だと思い込んでたので、カバーの見返しの写真に意表をつかれましたw



となり町戦争 (集英社文庫)となり町戦争 (集英社文庫)
(2006/12)
三崎 亜記

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ある日、突然にとなり町との戦争がはじまった。だが、銃声も聞こえず、目に見える流血もなく、人々は平穏な日常を送っていた。それでも、町の広報紙に発表される戦死者数は静かに増え続ける。そんな戦争に現実感を抱けずにいた「僕」に、町役場から一通の任命書が届いた…。見えない戦争を描き、第17回小説すばる新人賞を受賞した傑作。文庫版だけの特別書き下ろしサイドストーリーを収録。



感想書かなくちゃと思いつつ、あんまり書くべきことが思いつかず放置してました(--;)

というのもこの小説における「戦争」が何を表していたのか良く分からなくって。
結局何が言いたかったんだ・・・?

ある日突然となり町と「戦争」が始まる、という突拍子もない設定と、主人公が良く分からないままその「戦争」に巻き込まれていく展開は、結構面白くて、手を休めることなく最後まで読めた。
読み物としては十分「読ませる」ストーリーだったと思う。

特に、いかにもお役所然とした手続きの面倒くささや書類のフォーマットがリアルで面白かったw
今はそうでもないけど前は役所相手に仕事することが多かったので、この辺は本当に「あるある」という感じでした。
作者様、役所勤めの経験でもおあり?

「戦争」があくまで町の公的な事業の一つとして予算やスケジュールなど予め定められた中で行われる、という設定は、実は実際に国同士で起こる戦争だってそんなもんかもしれない、と妙に現実的にも感じられて怖かったり。

でもなんか読めども読めども消化不良感が否めない。
「戦争」の戦闘状況がみえないのがもどかしい。
香西さんとの奇妙な関係、微妙な距離感がじれったい。

肝心な部分はぼんやりとした描写にとどめて、肝心でない部分をやたら詳しく描写するというのは一つの手法なんでしょうけど。

最終的に主人公や香西さんにとっての「戦争」はなんだったんでしょう。
それから2人以外の登場人物、主任や室長、香西さんの弟や、戦争に関わりなく過ごした町民の人たちにとっては。

ラストの香西さんとの別れや植樹のシーンにその答えがあるようなないような。

文庫書き下ろしとして付け加えられた「別章」も「サイドストーリー」的な感じで本編を補足するような内容でもなかったし。


文章は一貫して淡々とした乾いた語り口がどことなく村上春樹風?
うっすら村上春樹を意識した山田悠介という感じでしょうか。

うーん、これは初読では何ともいいがたいです。
もう1回くらい読んでみないと。
でも再度読む気になるかは微妙・・・
他の方の感想を読んで「ああ、なるほどね~」で終わりでいいかなf^^;



映画化されてたんですね。全く知らなかった。

となり町戦争となり町戦争
(2007/09/28)
江口洋介.原田知世.瑛太.菅田俊.飯田孝男.余貴美子.岩松了.小林麻子

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