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こんにちは。pearさんも京極夏彦デビューされたんですね!
しかも拙宅のとっ散らかったアニメ感想まで読んで下さったようで…お恥ずかしや。

京極作品で扱われる妖怪って、あくまでも”概念”なんですよね。
妖怪は超自然的な存在なのはなく、伝承として・記録として・文化として、そういう形で生きている。
そのどこまでも理知的な語り口に、作中で久保が書いていたような「脳髄が満たされるよう」な幸福感を覚えるのです。
それから作品の持つ雰囲気、作者の術にずぶずぶ嵌められていく感じ。
私は内面が関口センセイと同じなので、それはもう参ってしまいまして
京極堂の憑き物落としが終わるまでリアルに不安定でした(笑)ああ。

榎さんイイですよね!私も大好きです。
シリーズを重ねるごとにその変人ぶりがどんどん加速していくのでお楽しみに。むふふ。
2008/12/29(Mon) 13:23:10 | URL | 水木 #x4s2AdSg [edit]
わあああ 水木さんひっかかった!計算どおり(ΦωΦ)フフフ…

冗談ですけど半ば本当ですw
この感想上げたら水木さんとこにお伺いして語らせていただこうと思ってたんです^^
京極フリーク(?)な水木さん視点でのアニメ感想、とっても面白かったですよ!

>あくまでも”概念”

そうなんですよね、そういう捉え方がされてると思わなかったのですごく意外でした
こうした存在が生み出されて共有されてきた歴史・文化という視点でみると、とても面白いです
私の妖怪観が変わりましたw

>作品の持つ雰囲気、作者の術にずぶずぶ嵌められていく感じ

まさに・・・!
京極夏彦の絶大な人気も納得でした
物語に引き込む力が半端ないです!

やっぱり私も関口先生にシンクロw
完全に彼の目線になってます
榎さんの今後すごく楽しみ・・・!!

今回この本を手に取ったのも5割くらいは水木さんの影響です
出会わせてくれて本当にありがとうございますーー!多謝!!
2008/12/30(Tue) 00:51:38 | URL | pear #qDfdtOiE [edit]

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【小説】京極夏彦「魍魎の匣」

2008/12/29(Mon) その他雑文
いろんな人から面白いよ面白いよ、と勧められていたのに、手を出せてなかった京極夏彦
だってなんかオカルト臭がしたんだもの
完全に幽霊とか妖怪とかのお話だと思ってたんだもの

私ミステリ大好きですし、サイコもいけます
オカルトは駄目なんですよね、この世に存在しないものは
フィクションとは言え、どうものめり込めない

超能力はギリであり
グリーン・マイル (新潮文庫)」とか「龍は眠る (新潮文庫)」とか好きです
好んでは読まないけれど

SFはすごい好き
だってどんな非現実的な話でも、もしかしたら現実になるかもしれないじゃん!

で、話を戻すと、
京極夏彦、全然オカルトじゃないじゃんΣ(゚д゚lll)
ってことw

なんかおどろおどろしいタイトルばかりだからすっかり騙されちゃいました
内容的にはSFミステリーって言っても過言じゃないんじゃなかろうか

もう全然ありだよ
っていうかちょー面白かった!!!

なんだよもう
もっと早く手をつければよかった・・・!


初・京極作品はこちら↓

魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
(1999/09)
京極 夏彦

商品詳細を見る

今アニメやってるし、何かマンガにもなってるし、いっちょ読んでやるか(なぜか上から目線w)的な気持ちで買ってきました
シリーズものみたいだけど気にしないもんねー(゚∀゚)アヒャ、という舐めた態度でw

長くなる&ネタバレあるのでたたみます
 
 
■奇々怪々ではない物語

タイトルにある「魍魎」という妖怪の存在を中心にすえたストーリであることは違いないんですが
別に実際妖怪が出てくるわけじゃあないんですね

人の心というものの怖さを描いた小説だということ

まぁ元々妖怪という存在自体が人間の恐怖心とか猜疑心が生み出したものだから当たり前か
いやでもゲゲゲの鬼太郎みたいな妖怪がうじゃうじゃ出てくるのを想像してました私(*´ω`*)

脳以外の臓器やらなんやらを機械にして生かし続ける
これはもうSFですよね (銀河鉄道999じゃないけどw)
そしてSFとしては目新しくはない題材だけれども、
こういう仕立て方があるのか!(  Д ) ゚ ゚
と目から鱗

そして人一人生かし続けるのに巨大な施設とエネルギーが必要っていう設定が、下手なSFよりリアリティがある
『匣』がダブルミーニングになってる うまいなあ

最初は作中における奇妙な創作小説でしかなかった『匣の中の娘』
シュールで、現実から浮遊したような(ああ、言葉が出てこない!)不思議なお話なのに、
それが最終的にはゾクゾクッと恐怖を感じさせられることになり、
でもちょっと感動的な一面もあったり

あああホント日本語が不自由!!
どうしてこんなに文章力がないんだろう 泣きたい


■魅力溢れるキャラクターたち

とにかく人物描写が素晴らしく上手い!
どの登場人物もそれぞれ個性があって魅力的
しかも主要キャラだけにとどまらず、脇役まで、つまり登場する全員が全員、手抜かりなく描かれていて動いている

シリーズもののヒットの秘訣は「キャラ萌え」だ、っていうようなことを森博嗣氏が言ってたような(言ってなかったような^q^
まさに!という感じですね、これは

京極堂はうんちくが長くて少々辟易するけれどもw、頭の切れ方が半端ない
かっこいい
犀川先生を彷彿とさせるなあ
芥川龍之介をイメージしてたら、今読んでる「姑獲鳥の夏 (講談社文庫)」にまさにそう書いてあったw

関口先生も情けなくて時々ちょっとかわいそうになるけど、京極堂のホームズに対するワトソンみたいな感じで重要な存在
これは読者視点の置き換えキャラとして計算がみえみえだけどもw

私のお気に入りは榎木津!
探偵なのに探偵役ではないw
さえない中年を想像してたらまさかの美形設定
透視能力をもつ不思議ちゃんならぬ不思議くん
姑獲鳥、まだ読み途中ですが、さらに虜になる予感(´∀`*)

それ以外にも木場修はもちろん、加菜子や陽子、鳥口や青木、増岡とか久保竣公とか
挙げたら限がない、とにかく全員って言ってもいい、姿かたちがくっきりと頭の中に浮かびます

なるほどこれは度々メディアミックスされるわけだ


■絶妙な時代設定

戦後間もなくの昭和
「不思議」に対する意識や人と人との距離が今とはちょっと違う、そんな時代

猟奇殺人も、最先端医療(?)もストーリー的には現代に置き換えても成立するけれども、この時代設定だからこその面白さがある
これまた上手くいえないけれどorz

それと文体や会話文の語り口がとてもいい
京極氏はその時代を過ごしてたんじゃないかとうっかり疑ってしまう



というわけですっかり長くなりましたが、とにかくこれは嵌らざるをえない!!ということw

早速シリーズ1作目から読むことに決定ー

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
(1998/09)
京極 夏彦

商品詳細を見る


これまたゾクゾクするお話

森博嗣の一連のシリーズを読み終えてしまったところだったのでちょうど良かった!
嬉しいなあ


アニメの方も時間があったら見てみたい

日テレ系アニメ「魍魎の匣」メ公式サイト

この京極堂めっさかっこいい(*´Д`)ハァハァ
キャラデザ原案CLAMPってマジでか

水木さんの感想を遡って何話分か読ませていただきましたが、かなり面白そう
期待( ・∀・)
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こんにちは。pearさんも京極夏彦デビューされたんですね!
しかも拙宅のとっ散らかったアニメ感想まで読んで下さったようで…お恥ずかしや。

京極作品で扱われる妖怪って、あくまでも”概念”なんですよね。
妖怪は超自然的な存在なのはなく、伝承として・記録として・文化として、そういう形で生きている。
そのどこまでも理知的な語り口に、作中で久保が書いていたような「脳髄が満たされるよう」な幸福感を覚えるのです。
それから作品の持つ雰囲気、作者の術にずぶずぶ嵌められていく感じ。
私は内面が関口センセイと同じなので、それはもう参ってしまいまして
京極堂の憑き物落としが終わるまでリアルに不安定でした(笑)ああ。

榎さんイイですよね!私も大好きです。
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2008/12/29(Mon) 13:23:10 | URL | 水木 #x4s2AdSg [edit]
わあああ 水木さんひっかかった!計算どおり(ΦωΦ)フフフ…

冗談ですけど半ば本当ですw
この感想上げたら水木さんとこにお伺いして語らせていただこうと思ってたんです^^
京極フリーク(?)な水木さん視点でのアニメ感想、とっても面白かったですよ!

>あくまでも”概念”

そうなんですよね、そういう捉え方がされてると思わなかったのですごく意外でした
こうした存在が生み出されて共有されてきた歴史・文化という視点でみると、とても面白いです
私の妖怪観が変わりましたw

>作品の持つ雰囲気、作者の術にずぶずぶ嵌められていく感じ

まさに・・・!
京極夏彦の絶大な人気も納得でした
物語に引き込む力が半端ないです!

やっぱり私も関口先生にシンクロw
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今回この本を手に取ったのも5割くらいは水木さんの影響です
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